

最近、業務スーパーに行くと「ぶりの切り身」を見るようになりました。
黄色いパッケージに入って、結構目立ちますよね。
業務スーパーのぶりの切り身は、味は普通ですが、スーパーに比べて低価格で購入できます。そのため、一人暮らしなどで食費を抑えたい方におすすめです。
今回の記事では「ぶりの切り身」を紹介していきます。
この記事で分かること
- 業務スーパー「ぶりの切り身」の詳細
- ぶりの切り身を使ったアレンジレシピ
- ぶりの解凍方法

業務スーパー「ぶりの切り身」の詳細
価格:437円(税込み)
内容量:5切れ
ぶりの切り身が5切れ冷凍されている
この商品のぶりは、長崎県で取れたものを使用しています。
中国産等を避けていた方でも、安心して食べられる商品です。ただ、加工地が「ベトナム」となっているので、気になる方もいるかもしれません。
ぶりの切り身は5切れ入っており、1切れあた約87円です。スーパーで購入すると200円以上するので、とてもお買い得な商品であることが分かりますね。

もともと冷凍されている商品なので、長期保存にも困りません。一人暮らしで1回で使い切れないという場合も、冷凍庫に入れておけば腐ることはありませんよ。
魚は腐りやすいため長期保存ができると嬉しいですね。

ぶりの切り身を食べてみると、脂のりはイマイチだと感じました。
少しパサついた印象があり、スーパーのぶりと比べると、美味しさが違います(冷凍食品のため)。
全体的にはもう少し脂がのっている切り身を食べたかったなぁと思いました。
業務スーパー「ぶり切り身」を使ったアレンジレシピ
ここからは、ぶりの切り身を使ったアレンジレシピを紹介していきます。
魚料理はなんだか難しそうな印象がありますが、肉を焼くより簡単かもしれません。ぜひアレンジレシピを参考に作ってみてくださいね。
ぶりの照り焼き
1.ぶりを焼く
2.焼けたら調味料を加える
3.たれを絡めながら焼く
4.1~2分で味をなじませて完成
レシピは以上になります。
タレは甘辛くご飯がすすむ味です。ぶりの風味と合わさることで、ご飯を食べずにはいられません。
ぶり1切れでご飯1杯はいけます。笑
ただ、ぶりの切り身自体は固くなってしまいました。
タレを染み込ませようと、タレを入れてから3.4分火にかけていたため、固くなってしまったようです……。魚を料理する時は、なるべく短めに仕上げた方がいいかもしれません。
余裕があれば調理前に塩を振りかけておこう
時間に余裕がある方は、30分前にぶりの切り身に塩を振りかけましょう。
塩を振りかけると美味しく仕上がります。
- 臭みが抜ける
- 味が染み込みやすい
仕上がりが全然変わるので、ぜひ試してみてください。
ぶりの解凍方法
冷凍状態から加熱しようとすると時間がかかってしまうため、事前に解凍しておきましょう。
おすすめは「朝出かける時に外に出しておく」です。夏場を除いてこの方法がおすすめ。家に帰ってきたら自然解凍されているため、調理時間も大幅に短縮できます。
急速解凍すると旨味が逃げてしまうため、おすすめはできません。


あまり大きな声では言えませんが、冷凍品を解凍し忘れた時に、何度か熱湯で解凍したりストーブの前で解凍したりしたことがあります。
旨味は逃げていきますが、美味しく食べられることには変わりません。
もし他に食材があれば、ぶりは次の日に食べるとかでもいいですね。
まとめ
この記事では、業務スーパー「ぶりの切り身」について紹介してきました。
一人暮らしでも気軽に魚を食べられるので「魚足りてないなぁ」と思ったら、ぜひ買ってみましょう。
塩焼きも美味しいですが、今回紹介した照り焼きでも食べてみてくださいね。
この記事でまとめ
- ぶりの切り身は、1切れ87円と激安
- 脂のりはイマイチ
- 朝出かける前にぶりを外に出しておこう
「このレシピを参考に作ってみた!」とか「この商品も紹介して欲しい」などのコメント頂けると嬉しいです!
コメント